Mリーグ速報@麻雀

Mリーグについて、よりわかりやすく、より楽しく、より多くの人に届けることを目的としたまとめブログです。
ぜひ、Mリーグの魅力を、このブログで一緒に楽しみましょう。


    堀慎吾が麻雀最強戦2024で優勝!リベンジ成功の舞台裏とは?


    去年の敗北が彼の中でどれだけ大きなトラウマになったのか、今回の優勝が彼にとってどれだけ意味のあるものになるのか、興味深いですね。

    堀慎吾が優勝、ファイナル進出「去年、すごく悔しい思いをした」とリベンジ宣言/麻雀最強戦2024 因縁の傷跡

     国内最大級のプロアマ参加の麻雀大会「麻雀最強戦2024」のファイナル進出を目指す「麻雀最強戦2024 因縁の傷跡」が4月14日に行われ、プロ麻雀リーグMリーグ」のKADOKAWAサクラナイツでもプレーする堀慎吾が優勝、ファイナル行きを決めた。

    【映像】堀慎吾の勝利者インタビュー

     予選A卓を勝ち上がり決勝卓に進んだ堀は、3着目だった東2局1本場に、同じKADOKAWAサクラナイツ所属の内川幸太郎から、リーチ・一発・混一色・發・ドラの跳満1万2000点(+300点、供託1000点)をアガって、トップ目に浮上。続いて東3局も浅井堂岐からリーチ・平和・一気通貫を出アガリして、大きく突き抜けた。

     他の3人が必死に追いすがる中、ダメ押しとなったのは南2局。混一色・ドラの5200点をツモアガリして、さらにリードを広げると、残りは安定した打ち回しで逃げ切り。強さが際立つ内容で優勝した。

     優勝インタビューで堀は「うれしいです。去年、すごく悔しい思いをしましたので。(ファイナルで)いきなり負けちゃって、もうちょっといいところまで行きたかったんです。ファイナルの決勝は1回しか出たことないので」と、ファイナル進出だけではなく、最強位をかけた決勝卓への思いを強くしていた。

    【決勝結果】

    1位 堀慎吾
    2位 浅井堂岐
    3位 内川幸太郎
    4位 石井良樹

    (ABEMA/麻雀チャンネルより)

    堀慎吾が優勝、ファイナル進出「去年、すごく悔しい思いをした」とリベンジ宣言/麻雀最強戦2024 因縁の傷跡


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【堀慎吾が麻雀最強戦2024で優勝!リベンジ成功の舞台裏とは?】の続きを読む


    Mリーグのスーパープレーヤーが見せた驚きの判断力!リーチのない手でもアガリを決める


    「驚きの逆転劇だ!リーチしない方がよかったと思っていたら、逆にアガリを決めるなんて凄いですね。プロの技を目の当たりにすると、やはり違うレベルの世界だと感じます」

    「リーチする人、いないんじゃないですか?」と解説呆然 強欲に見えた判断がアガリを生み出すスーパープレー/麻雀・Mリーグ

     なかなかこれはリーチできない。プロ麻雀リーグ朝日新聞Mリーグ2023-24」セミファイナルシリーズ4月13日の第2試合。KONAMI麻雀格闘倶楽部伊達朱里紗(連盟)がピンズの混一色を即リーチ。これに吸い寄せられるように対戦者が放銃した。ベテラン解説者もこれには呆然。最速&高打点のアガリにファンも沸いた。

    【映像】超攻撃的リーチがアガリ牌を吸い寄せたような場面

     東2局1本場、伊達はわずか5巡で東・混一色テンパイ。待ちは北と6・9筒の三面張だ。ダマっていても満貫のチャンス。しかし伊達はこれを即リーチと打って出た。解説を務めていた藤崎智(連盟)は「リーチって聞こえましたね!」と驚き、小林未沙は「リーチって聞こえました!リーチしてツモれば跳満だぜ!」。

     これに追い詰められたのが赤坂ドリブンズ・園田賢(最高位戦)。雀頭の北に手をかけ、リーチ・一発・東・混一色の1万2000点に一発放銃となった。視聴者からは「この巡目で北切ってこれはエグイ」「すご過ぎ!」と次々にコメントが寄せられた。

     ダマテンで満貫の三面張をリーチ。一見、強欲な選択が大成功だ。その後も藤崎は呆然として「リーチする人、いないんじゃないですか?」と言葉を絞り出していた。

    ※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

    Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
    (ABEMA/麻雀チャンネルより)

    「リーチする人、いないんじゃないですか?」と解説呆然 強欲に見えた判断がアガリを生み出すスーパープレー/麻雀・Mリーグ


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【Mリーグのスーパープレーヤーが見せた驚きの判断力!リーチのない手でもアガリを決める】の続きを読む


    実力派雀士が披露する早すぎるロンにファンどよめき!対子落としを完全看破


    まさに完璧な読みだった!流石の実力派雀士!

    「うめー!!!」「狙い撃ちや」対子落としを完全看破か 実力派雀士の早すぎるロンにファンどよめき/麻雀・Mリーグ

      “戦闘民族”はチャンスを逃さない。プロ麻雀リーグ朝日新聞Mリーグ2023-24」セミファイナルシリーズ4月12日の第1試合。U-NEXT Pirates・鈴木優(最高位戦)がライバルの対子落としの2枚目で大物手をロン。この妙技に放送席、またファンはどよめいた。

    【映像】お見通しだった?対子落としの瞬間に超速で「ロン!」

     東1局、園田が白と9筒を仕掛けて目立つ。これに対して中盤、鈴木優はカン8索待ちでテンパイ。123の三色同順が完成しており、赤もあるため打点は十分だ。迷わずダマテンに構えたが、これには他にも理由があった。直前、KONAMI麻雀格闘倶楽部伊達朱里紗(連盟)が打6索とした後に8索を手出ししている。実況の小林未沙が「伊達の8索が…。あ!さっき切ったばっかりだ!」と言及した直後、その8索が打ち出された瞬間に鈴木優がロン。三色同順・赤の5200点を決めた。

     小林は「これには伊達もびっくり!」。解説の藤崎智(連盟)は「そうですね、優さんのヤミテンはあまりケアしないでしょうから」と選手の心理を説明した。対戦相手の対子落としを看破し手に入れたクールなアガリ。ファンもこれには騒然となり「対子落としみえた?」「狙い撃ちや」「うめー!!!」「これはナイスダマだわ」「トイツ落としみられたか」「張ってると思ってなかったな」と多くの反響が寄せられていた。

    ※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

    Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
    (ABEMA/麻雀チャンネルより)

    「うめー!!!」「狙い撃ちや」対子落としを完全看破か 実力派雀士の早すぎるロンにファンどよめき/麻雀・Mリーグ


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【実力派雀士が披露する早すぎるロンにファンどよめき!対子落としを完全看破】の続きを読む

    このページのトップヘ